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高額馬券の獲り方

3連単馬券が発売されるようになって以降、今や万馬券は当たり前の時代。
3連単発売開始当初は10万馬券や100万馬券が出るたびに驚いたものですが、昨今ではすっかり見慣れた光景となってしまいました。
枠連や馬連が馬券の主流だったころに比べると、競馬で一攫千金のチャンスはとてつもなくアップし、帯封つきの札束を毎週手にすることだって決して夢ではありません。

さて、この高額配当の馬券がどれくらい出ているかは別の項で説明しますので、ここでは高額馬券の獲り方についてお話したいと思います。
まず、高額配当とはどれくらいの配当のことを指すのかを定義したいと思います。
人によっては100倍以上の配当を高額配当と呼んでるかもしれませんが、当サイトでは10万馬券にこだわっていますので、1000倍以上の配当を高額配当と呼ぶことにします。
また、10万馬券には100万馬券や1000万馬券も含むものとします。

では、高額馬券の獲り方について――。
これはデータを取ってみて気付いたことなんですが、高額馬券には、組み合わせのパターンにある一定の法則があるということ。
もちろん、毎回同じパターンで決まるというワケではありませんが、よく出現するパターンというのはホント数パターンに絞られるのです。
そして、競馬場の違いや開催距離、出走馬の数という3つの要素によってパターンの出方に偏りがみられることもデータから読み取れました。
どうしてこのような偏り方があるのかはわかりませんが、データを見比べてみるとその違いがハッキリと出てるから何とも不思議です。
具体的なことを言えば、中距離戦の14頭立てのレースと短距離戦のフルゲートでは同じ10万馬券を狙うのでも狙い方を変えなければなりません。
つまり、高額馬券を獲るにはレースの条件に合った攻め方をしなければならないということです。


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