JRA(中央競馬)/万馬券/10万馬券/100万馬券/1000万馬券


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波乱決着が多い頭数は?

下のグラフと表は、3連単の配当が1000倍以上ついたレース(10万馬券の出現率)を頭数別に表したものです。
やはり頭数が増えるにしたがって、波乱の度合いが高くなるということが確認できます。
さて、注目すべき点は13頭立てと14頭立てが分岐点であるということ。
14頭立て以上になった途端、10万馬券の出現率は極端にハネ上がりますので、10万馬券を効率よく狙うならここを基準に攻め方を考えるのが良いと思います。
また、フルゲート(16頭立て以上)のレースでは、ほぼ半分の確率と言ってもいいぐらい10万馬券で決着しますから、よほどの銀行レースでない限り、積極的に狙っていくのが良いと思います。


頭数 回数 1000倍~ 出現率
7頭 1 0 0%
8頭 8 0 0%
9頭 18 2 11.1%
10頭 37 4 10.8%
11頭 43 3 6.9%
12頭 76 16 21.0%
13頭 72 12 16.6%
14頭 105 33 31.4%
15頭 112 43 38.3%
16頭 361 153 42.3%
17頭 89 42 47.1%
18頭 320 145 45.3%

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